2012年5月15日火曜日

春の毒出し対策あれこれ





今年の春は、寒い日が続いたり急に夏日だったりと、とにかく寒暖の差が激しいですね。
私はようやくゴールデンウィークも過ぎて、花粉症も楽になりました。
春は大好きな季節なのですが、どうも体調がスッキリしない日が続きます。



春の風物詩といえば、竹の子もその一つ。
今年も有り難いことに、ご近所さんからたくさん掘り立ての柔らかい竹の子をたくさんいただきました。
この、近所の山で採れた竹の子は、スーパーで売っているものとは比較にならない程柔らかくてアクが無くて美味しいのです!

しかし、今年はこの竹の子を食べ過ぎたのか、それともその前にバレンタインデーの横流しのチョコをたくさん食べ過ぎたのか(^^;)、顔のあちこち(とくに目の周り)に赤い湿疹ができて、痒くて痒くて困っていました。
お粉をはたいてなんとか見た目はごまかしても、毎日とにかく痒い。
とても困ったなぁ〜という状態でした。

昔息子のアトピーがひどかったときに色々勉強して、目の周りにアトピーが出るのは「パンダ」と言って、パン等の小麦で作られた食品の食べ過ぎだと知りました。
私の場合、パンは大好きだけれど日常的に食べることが少ないので、原因はなんだろう??と思っていました。

でも、あまりにも症状が辛いので近所の友達のかかりつけの皮膚科を紹介してもらいました。





それがこちらのレトロな石川医院。
奈良の高取町にある石川医院は、アトピー治療等で県外から訪れる患者さんも多いのだそうです。
そのため、診察の待ち時間は半端ではありません。
3〜4時間待つこともざらです。

そこで、ただ待っているのも退屈なので、近所を散歩してみました。
この辺りは「土佐街道」と言って、武家屋敷等も並ぶ歴史的な散策コースになっているんですね。

そこで、うちのメンバーさんであるマムフーズさんの奈良漬けケーキを発見!
販売員の方もこの奈良漬けケーキのファンなのだそうです。
頑張ってはるなぁ〜〜と思い、一つお買い上げ(^^;)。
やっぱり私はチーズ味が一番好きです。



さて、う〜んと待ってようやく診察していただきました。
そこでの診断は、なんと「糖質の取り過ぎ」だそうです。
ここで言う糖質とは、お砂糖だけでなくご飯や麺類等炭水化物全般を採りすぎているとのこと。
食物アレルギーからくるアトピーとは違って、糖質を取り過ぎて代謝しきれないでいると誰でも出る症状だそうです。
つまり、内蔵で処理できなかった過剰な栄養素が皮膚からオーバーフローしているというわけです。
お医者様曰く、極端な例として、一日座りっぱなしであめ玉をなめ続けるとこうなるそうです(^^;)。

しかし、よく運動して代謝できているとこのようなオーバーフローは起こらないそうなのですが、私の場合は運動量に対して過剰摂取となっていたのが原因だそうです。

そこで、
スナック菓子やチョコレート、ケーキ等のスィーツ、ジュースやアイスクリーム、そして果物やおまんじゅうなど、糖分の高いものは控えなさいとのこと。
あ〜、せっかく奈良漬けケーキを買ったのに〜〜〜!

今回は症状が結構辛かったので、出された塗り薬と飲み薬はまじめに使いました(^^;)。
塗り薬は0.1%濃度のロコイド軟膏。
こちらは一日1回湿布。
飲み薬はビオチンを配合したビタミン剤。
こちらは糖質の代謝を助ける働きがあるのだとか。
今自己免疫疾患で注目されているビオチンを配合しているとは、なかなか進んだ病院だなぁと思います。

さて、後は食事と生活での自己管理。
どちらかというと、薬よりもこちらの方が大事ですよね(^^;)。

食事では、朝食のスムージーに入れていたバナナをやめました。
炭水化物は一日の総摂取量の目安が米一合とのことなので、お昼と夜に食べていた酵素玄米を夜だけにしてみました。
少しの果物は良しとして、アイスクリームやスイーツはほとんど食べないようにしました。
とはいえ、生理前になると無性に甘いものが食べたくなる時期があって、どうしても甘いものが食べたいなぁ〜という時は、ドライイチジクやデーツを食べるようにしました。

それから、春になると花粉症やアトピーが悪化する人が多いそうですが、それは冬の間に溜め込んだ毒素を出すために、肝臓が活発に働きだして起こるそうです。
おそらく今回の私の湿疹も、この肝臓の働きによる自浄作用ではないかと思うので、せっかくだからせっせと毒だしするように努めました。

そのために始めたのが、夜半身浴を始めたこと。
靴下の重ね履きを始めたこと。
いずれも、身体を暖めることによって、身体の内部から老廃物が排出されるのを促します。
そしてさらに、そのための秘密兵器がこちら。


自宅でデスクワークをするときの足温機代わりに、湯たんぽコタツ(^^;)。
段ボール箱の中にバスタオルを敷いて湯たんぽを置き、足を入れてその上からウールのブランケットを被せます。
自宅のデスクはフローリング張りの部屋にあるので、足元がいつも寒くて冷えます。
でもこの湯たんぽコタツがあると上半身は薄着でも平気。
頭寒足熱とはよく言ったもので、こういうバランスでいると、自然に身体は良い方向へ向かうようです。
今まで春になっても首にはスカーフを巻いていたのが、必要なくなりました。
足下が暖かいと鼻水やくしゃみも出ません。

そして、どれが効いたのはかはわかりませんが、ようやく炎症も治まり、痒みもひいてきました。
お医者様が言うには、糖質を控えているのが一番効いているとのこと。
顔に出た湿疹は、このままいったら病気になるよ!という、内蔵からのサインだそうです。
精製されたお砂糖は内蔵から冷やすので、私の場合はしばらく控えめにした方が良さそうです。
そして下半身を暖める生活を、このまま続けてみようと思います。

今回つくづく感じたのは、身体はとても正直で正しいということ。
自分が頭で考えることより、ずっと体の感受性の方が優れているということです。
頭だけで考えて突っ走ってしまうと、行き過ぎた場合は必ず身体がブレーキをかけます。
不調や病気は、やはり身体からの大事なメッセージだと改めて感じました。

なので、今は足下が暖かいと心地よいと感じる身体の感受性に従ってみようと思います。





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