2012年4月17日火曜日

地球暦と夏への土用入り


今年の3月に友人のなかてぃさんに、「地球暦」というカレンダーをいただきました。
この地球暦というカレンダーは不思議な暦で、地球を中心として捉えるグレゴリオ暦とは違って、太陽を中心に回る太陽の惑星を俯瞰して表した円形のカレンダーです。

太陽に一番近い水星は一年のうちに何週も太陽の回りを回るのに対し、一番外側の冥王星は、一年のうちにほんのわずかしか動きません。

これを毎日何とはなしに眺めていると、月の満ち欠けや二十四節季(詳しくは国立天文台のサイトを御覧下さい。http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/faq/24sekki.html)がな〜んとなく日常のなかに入り込んできます。

今年は春なのに肌寒い日が多いのは、この地球暦を見ると「閏弥生(うるうやよい)」といって三月が2回ある年であることがわかります。
こういう年は、洋服屋さんは少し厚手のスプリングコートやニット等を長めの期間店頭に置くと、よく売れるそうです。
昔から農家だけでなく商売をしてらしゃる方も、こういった二十四節季や旧暦を必ずチェックして、商品の仕入れ等に反映させたそうです。
なるほどなぁ、昔からの知恵なんだなぁと思います。

この地球暦は春分が一年の始まりになりますので、まだ今年は始まったばかりです。
ちなみに二十四節季では、4月は全てのものが生き生きと清らかに見えるという「清明(4/4)」と、穀物を潤す雨が降ると言われる「穀雨(4/20)」があります。
これを過ぎると5月に「立夏(5/5)」で暦の上では夏が始まります。

そして昨日4/16は、立夏に向けての土用入りでした。
土用と言えば、うなぎを食べると良いぐらいの養生訓しか知りませんでしたが、土用というのは立春、立夏、立秋、立冬等の季節の節目へ差し掛かる前の18日間を指すそうで、1年に4回巡ってくるそう。
この18日間は、次の季節への準備期間なので衣食住のいろんな場面で準備を整えましょうという期間なのだそうです。

今年は桜の開花も少し遅めで、なんだか春が来るのが遅いなぁと思っていたのですが、暦の上では着々と次の季節が巡ってきているのがわかります。
そしてこの土用の時期は、季節がどんどん変わっていく時期なので、逆に大きな変化を起こすには適していないと昔から言われているようです。
大きな変化は安定した時期に着手する方が良いのだとか。

しかし、その変化の時期には経済も活発に動くそうで、土用はまさにその準備期間といえるかもしれません。
今年はどんな変化を自らもたらしたいのか、、、そんなことを念頭に置きながら、次の準備をする時期なのかもしれませんね。

さて、この非常にユニークな地球暦は、できるだけ多くの方に普及させたいとのことで、無償で配布されています。そしてその価値を感じた方は、お志を振り込むようになっています。
是非この地球暦を使ってみたいという方は、下記のサイトまでお問い合わせください。
星の運行と日常生活が、不思議とシンクロしてくる体験ができるかもしれませんよ。


チームちきゅうれき(cHELIOSTERA 2012
配信設定 お申し込み  http://www.heliostera.com/

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