2012年3月6日火曜日

滋賀から発信する現代のアーツ&クラフツ「ファブリカ村」

滋賀から発信する現代のアーツ&クラフツ「ファブリカ村」

昨年の10月に弊社社長の講演をオーガナイズして下さった、北川さんが運営するアート工房ファブリカ村を訪ねました。

「湖の国のかたち」の人々 

http://www.tfor2.net/2011/10/blog-post.html

ここは本当に素晴らしい空間で、作られているもの、集る人々、働く人々が皆すばらしところでした。




役所の制服として着用されているファブリカ村の商品
元々は北川さんのお父様 の織物工場だったスペースを大幅に改装して、アーティストや家族連れ、またお年寄りの方など、幅広い人たちに愛されているスペースです。

アーティストたちが利用するアトリエスペース(陶芸工房)
作ることを楽しみ、生活そのものを楽しむ。
そんな姿勢を随所に感じられる空間でした。
陶芸家の作品
部屋を暖めるペチカも、照明も、器も布も、建具も、、、
そこにあるもの一つ一つに誕生したストーリーがあり、作り手の思いが感じられます。

ペチカ用の薪
ものづくり、人づくり、そしてコトづくり、、、
ものから人へ、人から人へ、、、
そんなコミュニティーがここにはありました。


窓ガラスにもステンドグラスの作品が
まさに現代のアーツ&クラフツの魂が宿っているような場所でした。

フラワーアレンジメントとの展示会
そんなステキなスペースを作りたいという北川さんの夢をバックアップしてくれたのが、そのお母様。

御年84歳とのことですが、本当に元気でパワフルな方でした。
照明器具にもアーティストの作品を採用
北川さんと二人三脚でファブリカ村を支えている妹さんの順子さんは、ファブリカ村の商品を生み出すデザイナーであり、職人さんでもあります。
ファブリカ村のシンボルの織り機
ファブリカ村では、お互いに集った人同士で教えあい、学びあうという関係ができあがっています。
自動で横糸が通ります
季節の行事に合わせたお料理や作法、着物の着付け、お花の教室、絵画や陶芸等、暮らしを楽しむワークショップもたくさん行われています。
繊細な麻糸の織り地

縦糸だけでもこんなにたくさん!
見ているだけでなぜか懐かしさを感じる大きな織り機や糸車。
モノを作る環境にはいつも、なぜか懐かしさとワクワクした気持ちを感じます。
暖かいペチカ
こんな暖かく、楽しく集えるスペースを、私の日常にも作りたいなぁと思いました。
ライブ等も行われるステージ

展示されていたお花

織り機にセットされた麻糸

素朴な風合いの布たち

織った麻布を染めるための形


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